「酒肴逸品 ほたて塩焼き」ができるまでをご紹介します。
原料となるホタテ貝(原貝)を工場に搬入します。
原貝の洗浄をします。
スチームにより原貝をボイルします。
貝殻除去機にてホタテの貝殻を除去します。
冷却槽にて殻を外したホタテ貝を冷却します。
スパイラル洗浄機で一次洗浄をします。
流水洗浄機で二次洗浄をします。
洗浄したホタテ貝を冷凍します。
金属探知機で金属が入っていないかの確認をします。
包装し、工場へ出荷します。
原料のホタテをかごに移し替えて解凍します。
解凍したホタテを調味液に漬け込んで味付けします。
ホタテが重ならないようにあぶり焼きます。
真空冷却でホタテの温度を下げます。
目視とX線検査装置で硬質異物(プラスチック等樹脂片、ガラス、金属、石など)を除去します。
自動包装機で袋詰めします。
金属検出機、X線検査装置で異物がないか確認します。
内容量が基準内であるか確認します。
レトルト殺菌を行うため、重ならないように並べます。
レトルト窯で加圧殺菌を行います。
完成した製品を段ボールに詰め、各配送センターに出荷します。