鶏肉の部位とその用途

鶏肉の部位の名称と、その用途のご紹介


【手羽先】(唐揚げや手羽先餃子など)
羽の先の部位。脂肪とゼラチン質が豊富。

【手羽中】(唐揚げや焼き鳥など)
手羽先の先端を取り除いた部位。適度に脂がのってジューシーな味わい。

【手羽元】(煮物など)
羽の付け根の部位。骨付きでコラーゲンが豊富。

【砂肝】(焼き鳥など)
筋胃の部位。筋肉でできているため脂肪が少なく、コリコリとした食感。

【レバー】(レバーペーストなど)
肝臓の部位。ビタミン・鉄分類が豊富で、ふわっとしたやわらかな食感。

【モモ】(唐揚げやカレーなど)
脂肪分が多く歯ごたえの良い部位。食感と濃厚な旨味が特徴。

【ムネ】(チキンカツなど)
脂肪の少ない白身の部位。高たんぱく低カロリーであっさりした味わい。

【ササミ】(バンバンジーなど)
脂が少なく淡泊な部位。低カロリーでやわらかい肉質。

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<ムネ・ササミ使用>


ついついチキン
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