安全・安心なものづくり
安全・安⼼なものづくり
安全・安⼼で⾼品質な製品を提供するために、なとりグループは
最先端の⾷品加⼯技術や包装技術、体制づくりに取り組んでいます。
国内生産拠点
PICK UP なとり埼⽟第⼆⼯場
埼玉第二工場は「チーズ鱈」など酪農加工製品の専用工場として2017年5月に稼働開始しました。「衛生管理の徹底」「セキュリティの高度化」「設備の自動化」「生産性の向上」を目指して最先端の技術を導入した、なとりグループの成長を牽引するフラッグシップ工場です。

㈱なとり 埼玉第二工場:酪農加工製品

㈱なとり 埼⽟⼯場:畜⾁加⼯製品

メイホク⾷品㈱:いか製品、鮭製品、レトルト製品

㈱函館なとり:チーズかまぼこ製品、昆布製品

㈱全珍:揚げ物製品
お客様品質を実現するために
なとりグループでは、全工場(上記5工場)で食品安全マネジメントシステムの国際規格であるFSSC22000の認証を取得しております。
※FSSC22000とは食品安全マネジメントシステムの国際規格であり世界的な食品の小売・流通・メーカーで設立されたGFSI(国際食品安全イニシアチブ)が承認する食品安全のグローバルスタンダードです。


FSSC22000
2018年 | 埼玉工場・埼玉第二工場・メイホク食品株式会社・株式会社函館なとりが認証取得 |
2019年 | 株式会社全珍が認証取得 |

HACCP
1997年 | 埼玉工場 「チーズ鱈」「糸柳」製造ライン認定取得 |
1998年 | メイホク食品株式会社 「ソフトさきいか」 「さきいか漁火」「あたりめ」「いかくん」製造ライン認定取得 |
1998年 | 株式会社函館なとり 「チーズかまぼこ」製造ライン認定取得 |
最先端の技術やシステム
フードディフェンス

カラーバーコードによる入退室管理
製品検査の高精度化

X線を利用した製品の安全確認
オートメーション化

製品を箱詰めするロボット
私たちは安全・安心・高品質な製品を生産することに加えて、工場ではたらく従業員の安全を確保するために、最新鋭の技術やシステムを積極的に導入し、お客様により一層ご満足いただける製品をお届けするよう努めてまいります。
東京農業大学 食品安全研究センターとの安全・安心の取り組み
なとりは、東京農業大学 食品安全研究センター研究会に、2023年度より法人正会員として入会しています。
食品の安全確保と食の安心の啓発により、持続可能な社会の構築に貢献することを目的とする食品安全研究センターと協働し、科学的思考に基づく食の安全の構築と安心の啓発に取り組みます。
東京農業大学 食品安全研究センター
https://www.nodai.ac.jp/fsrc/

品質保証憲章
なとりグループは、お客様に信頼される安全・安⼼で⾼品質な商品を提供するために、品質保証に関する基本理念及び品質方針を定めています。