ライフステージに
合わせた支援制度
なとりグループには仕事と生活のバランスを保ち、ライフステージに合わせて
効率的に仕事を進めていくための様々な制度があります。
育児両立支援制度
働きながら妊娠・出産・子育てができるように育児両立支援制度の充実を図っています。
<休業・休暇・勤務時間>
①出生時育児休業
②育児休業 子供が2歳になるまで
③勤務時間の短縮 子供が小学校4年生になるまで
④子の看護休暇 子供が小学校4年生になるまで
⑤時間外、深夜業の制限 子供が小学校4年生になるまで
<手当金・祝金>
①託児補助制度
②出産祝金
③産休育休復帰祝金(2023年新設)
④小学校・中学校入学祝金(2024年新設)
介護両立支援制度
働きながら介護ができるように、最長 93 日間、3回に分けて取得できる「介護休業制度」、要介護状態にある家族の介護その他の世話をする場合の「介護休暇制度」、介護休業とは別に最大で2時間勤務時間短縮できる制度などを設けています。
有給休暇取得推進制度
1.アニバーサリー休暇
各記念日の前後1週間を目安に取得を推奨しています。① 自身の誕生日 ② 家族の誕生日 ③ 結婚記念日等
2.四半期休暇
アニバーサリー休暇とは別に、より柔軟に四半期(3ヵ月に一回)ごとに有給休暇を取得できる制度です。
永年勤続休暇制度(特別休暇)
長年の勤続に対しリフレッシュできるよう特別休暇を取得できる制度です。
①勤続10年 1日 ②勤続20年 2日 ③勤続30年 3日
配偶者出産休暇制度(特別休暇)
配偶者の出産に合わせて、3日間使用できる特別休暇です。
制度推進担当者の声
人事部では「働きやすい職場づくり」を旗印に各種支援制度の推進を行っています。有給休暇取得推進については、業務スキルを職場で共有化することを進め、より休みやすい環境を作っています。各人年度初めに年間の休暇予定を設定し、職場で業務調整しながら休暇を取得しています。有給が取得しやすいと従業員の間では好評です。育児両立支援としては仕事と育児を両立しやすい環境づくりを目指し、託児所等の費用補助や勤務時間短縮制度等を実施しています。2024年度はより働きやすさを目指し、制度利用終了時期の一部見直しと新たな祝金をつくりました。この制度を利用し、出産や育児があっても辞めることなく職場復帰し働いている女性が大半です。