咀嚼のハナシ7

よく噛んで、たんぱく質を摂りましょう

食育セミナー

 高齢になると、油っぽいもの、固いものを避けるようになり、たんぱく質豊富な肉や魚を避け、柔らかく食べやすいごはんやパンなどの炭水化物を多く摂る傾向にあります。しかし、加齢にともない 筋肉量は男女ともに減少するので(図1)、それを抑えるために、筋肉量の維持・増大が必要であり、そのために食事で良質なたんぱく質を摂り続ける必要があります。

 図1.各年代における男女毎の骨格筋量(全身)※1 ※1:図1.文献「理学療法科学 30(2) 265-271、2015」より許可を得て転載。    
     

 食事からしっかりと栄養を摂るためには、柔らかいものばかり食べず、肉や野菜、果物などのたんぱ く質やビタミンを摂取できるものを食べること、硬いものでも噛める歯を維持することが大切です。
 ビーフジャーキー、さきいかなどは、噛み応えもあり、たんぱく質も豊富※2なので、手軽にたんぱく質を摂取できる噛み応えのあるおつまみ、おやつと言えます。(図2)

 図2.おつまみ・おやつの噛み応え指数※3、たんぱく質量
※2:100gあたり、たんぱく質が16.2g以上は「多い」と表示可能。
※3:噛みごたえ指数とは、当社独自で設定した、食べているときの噛む力を数値化したものです。
   1.0以上を噛みごたえのある食品としています。

引用文献:理学療法科学 30(2) 265-271、2015
      「BIA法を用いての18歳~84歳の日本人男女における骨格筋量の測定」

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